暇な男子大生スナフキンの日記

恋愛工学に感化された大学生が、美女を即ることと、人生を楽しむ過程を記録した日記。twitter:@Opabinia_pussy

東京で3年間1人暮らしをした筆者が、春から東京で1人暮らしをする人向けに賃貸物件について考えた。

久しぶりの更新だ。いつも僕自身のどうでもいい出来事、身の上話を書いているので、たまには役に立つ(かもしれない)記事を書こうと思う。

 

この記事を読んで参考になるのは、次のような人だ。春から東京で1人暮らし。大学をサボって(会社をサボって?)繁華街で遊んで、夢のキャンパスライフを満喫し、あわよくばかわいい女の子を家に連れ込んで、(イケメンを連れ込んで?)好き放題遊んでやろうと思っている人。そんな人に、東京で少しでも楽しい遊び人ライフ学生生活や社会人生活を送ってもらいたいと考え、筆を執った。

 

さて、東京で賃貸マンションを借りて、1人暮らしを始めよう。と思ったときに大きく分けて選び方は2通りある。

 ①インターネットなどの情報メディアで物件を見つけて、それを取り扱う仲介業者(アパマンショップエイブル……etc)の店舗(いわゆる駅前不動産など)を訪問する。②仲介業者の店舗に電話やメールでアポイントメントをとって、店舗に向かってから店舗のスタッフと一緒に探す。

 

それぞれ、利点と欠点があるが、その紹介はあとに回すとして、まずはどちらでも共通で重要な事項を書いておく。

 

それは、「住みたい家の条件を決めておくこと」だ。(当たり前)

多くの人にとって重要な条件は、家賃、間取り、敷金礼金の有無、立地(繁華街の近く、最寄り駅からの距離、会社からの距離など)、あたりだろうか。そのほかには、IHかガスコンロか、ユニットバスか風呂トイレ別かなど色々あるが、なるべく細かく、そして優先順位も決めたほうがいい。というのも、①の場合では、賃貸住宅検索サイトで、おおざっぱな条件で検索して何十件もの物件から好みのものを探す手間が省けるし、②の場合でも、仲介業者のスタッフに興味もない物件を見せられて時間を無駄にすることがなくなるためだ。

 

これらの条件の中で、とくに立地については東京に土地勘がない人からするとなかなか決めづらいと思うので、詳しく述べる。

 

まず、容易に想像できるのは、23区内とそれ以外によって家賃が大きく違うことだ。まあこれは想像がつくことなので、今回はとくに23区内の話をしよう。東京23区内というと、面積的には狭いエリアだし、家賃の差はそれほど大きくないと想像する人もいるかもしれないが、実は同じ面積、同じ間取りの物件でも、家賃にはかなりの差がある。

 

東京23区内は、江戸時代に武家屋敷(高所得層)と商人地(低所得層)が分かれていたことの名残で、エリアによってかなり家賃が異なる。そして江戸時代に武家屋敷が林立していた、いわゆる「山手」と呼ばれるエリアは家賃が高い。山手はざっくり言うと、JR山手線(あのぐるぐる回ってる電車)の内側と思っていい。

 

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山手はそうした歴史的な経緯はもちろんあるのだが、家賃が高いのはそれだけの理由ではなく、やはり中央官庁が林立していて、商業ビルやオフィスビルも多く、それゆえ人が集まりやすい。ゆえに地下鉄の駅も多く、交通の便がとてもよい。そう聞くと人が暮らす場所としては、うるさかったりスーパーがなかったりするのでは、と思うかもしれないが、住む場所としても悪くない。というのも、うるさいイメージがある東京の繁華街は、新宿、渋谷、池袋ともに山手線沿いにあり、(というかすべて山手線の駅がある。)山手線の内側は大きい街としてはせいぜい、六本木(遊び人にはおすすめ。東京で一番盛り上がっているクラブ、V2 TokyoやRoppongi Museがある。おれも一度はかの有名なタワーマンションThe Roppongi Tokyoの高層階に住んでみたい。ありきたりだが、東京で成り上がりたい若者にとって六本木のタワマンは象徴的だ。)、四谷(繁華街というほどではない)、飯田橋・神楽坂エリア(おしゃれな街。おいしくて雰囲気のいいバーが多い。)、お茶の水・神保町エリア(ビジネスマンが多い。おしゃれ度は低い。病院が多いので病弱な人はいいかも笑)ぐらいしかないし、これらはどれも先に挙げた3つの繁華街に比べれば規模も圧倒的に小さい。

 

 

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The Roppongi Tokyoの外観

 

色々と書いたが、結局どのエリアに住めばよいかと言われると、本当に条件による。家賃を最優先するなら、上記の山手線内は避け、板橋区台東区、北区、江東区江戸川区あたりの下町で物件を探すのがいいだろう。また、それほど家賃を気にしないのであれば、(目安としては1ルームまたは1Kで10万弱払えるのであれば)山手でもそこそこ綺麗で駅からも遠くない物件に住めるだろう。山手線の内側でおすすめのエリアは断然、飯田橋・神楽坂エリアだ飯田橋駅東京メトロ有楽町線東西線南北線、JR中央総武線、都営大江戸線が通る便利な駅だし、こじゃれた飲み屋も多い。そして大手町や赤坂などのオフィス街へのアクセスも抜群である。

 

 

さて、立地についてはこれぐらいにして、次は

インターネットなどの情報メディアで物件を見つけて、それを取り扱う仲介業者(アパマンショップエイブル……etc)の店舗(いわゆる駅前不動産など)を訪問する。

仲介業者の店舗に電話やメールでアポイントメントをとって、店舗に向かってから店舗のスタッフと一緒に探す。

のメリットデメリットを考えよう。

 

まずメリットについて。①は

  1. 家で自分が好きな時間に探せる。
  2. 不動産業者の意向を変な物件をつかまされる心配がない。
  3. 物件を取り扱う不動産業者を限定しなくてよい。(たとえば、いきなりエイブルに行って探し始めたら、その時点でエイブルが取り扱う物件しか選択肢になくなる。)

だろう。(ほかにもあると思うけどとりあえずこんなもんで。大きなメリットを見逃してたら、教えてください。)

②は

  1. 不動産業者を決めた時点で選択肢が減るので、自分で探す手間が省ける。
  2. 相談するスタッフは、一応プロの不動産屋なので不動産に詳しい。(ただし後述するように注意が必要)
  3. その不動産屋に足を運ばないと紹介してくれない物件がある。

デメリットについては、メリットと表裏一体で、だいたい予想がつくと思うが、一つだけ強調しておきたいものがある。特に②の場合に、不動産業者はかなりあくどい手法を使うことがあることだ。

 

その手法とは、最初に粗悪な物件を紹介しておいて、あとから普通の物件を見せることで、そのコントラストによって、普通の物件をあたかも素晴らしい物件のように見せようとしてくるという手法だ。

これは古くから知られている手法で(かの有名な名著「影響力の武器」にも書かれている)、不動産業者は本当にいい物件はなかなか出してくれない。なぜなら素晴らしい物件はとっておいた方が、他のなかなか決断をしない客に対する有効打を温存できるからだ。(不動産業者にとっても、優良物件は限られている。)なので個人的には、そういった不動産業者の利害関係を気にしなくてよい①が良いと思う。まあそれは好みの問題。

 

 

最後に、どちらの方法で家を選んだにしても最終的には不動産業者にお世話になるのだが、どの不動産業者がよいのかだ。

アパマンショップ

レオパレス21

エイブル

・いい部屋ネット

・ミニミニ

ハウスコ

・ハウスメイト

東急リバブル

・センチュリー21

・ピタットハウス

 

おれ自身はエイブルで物件を探し、担当の人がとても親切にしてくれたのでエイブルが一番!と言いたいところだが、そうとも言えない。というのは、最初にエイブルで契約をしたものの(エイブルのいいところの1つは、家賃を自動引き落としにしてくれ、手数料をユーザーが負担しなくていいところだった。)、途中でいきなり、貸主の都合でよくわからない中小不動産業者に変わった。(少し手続きがあったり、担当スタッフの態度が悪かったこと以外の不利益はこうむらなかったが。)

 

正直、ネットを調べても主観的かつデータのソースがあいまいな記事ばかりで、どの不動産業者がいいかは一口には言えないと思う。しいて言うなら、大手ならまともじゃない対応に当たる可能性は下がるだろう。それ以外の判断基準としては、自分が気に入る物件を取り扱っているかどうかで決めればよいだろう。

 

長くなりましたが、以上で本記事を終了とします。長い文章を読んでくれてありがとう。読者の方の、東京での楽しい生活を祈っています! 

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

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