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暇な男子大生スナフキンのナンパ日記

恋愛工学に感化された大学生が、美女を即ることと、金を稼ぐことを追い求める過程を記録した日記。twitter:@Opabinia_pussy

ぼくはナンパができなくなりつつある。

最近漠然と感じていること。ぼくはナンパができなくなってきている。

 

 

声掛けをする。すると女の子がこっちを振り向く。ぼくはなんらかの面白いフレーズを彼女に投げかけ、彼女を笑わせる。それらのフレーズにはナンパブログからとってきたものもあれば、自分で考えたもの、その場で女の子を観察して即興で思いついたものもある。女の子は笑って、ぼくに対する警戒心が少し減ったことがぼくにも伝わってくる。ぼくは女の子に何をしてるのか尋ねる。そして女の子との会話が始まる。始まってすぐに、「予定があるので。」と去ろうとする子がいる。長く話してくれても「彼氏と待ち合わせているので。」という子もいる。色々な事情を抱えた子がいて、ぼくはなんとか会話を続けようとする。そして10人から15人に1人ぐらいの割合で、lineを教えてくれたり、一緒にカフェに行ってくれる子がいる。

 

ぼくはナンパができなくなりつつある。

 

最近は上野に出撃することが多い。学校が本郷三丁目にあり、学校から自転車で10分程度で行けるからだ。上野にいる案件は割合的には社会人が多く、大学生は少ない。東京大学東京藝術大学の学生は、いったいどこにいるのだろう。ぼくは上野に出ると、まず駅前で女の子を探す。上野の街は、概ね駅から伸びるアメ横沿いに縦長の形をしている。アメ横は人通りが多いが、1人でいる女の子は少ない。また、アメ横に沿って通っている大通りでは、ぼくは声掛けができない。なぜだろう。そして上野公園も、ぼくがナンパをする時間は暗すぎて、声をかけるとどう考えても怖い人だ。すると必然的にぼくが上野でナンパをする場所は、駅の近くということになる。

 

ぼくはナンパができなくなりつつある。

 

ここ最近ぼくが声をかける女の子は、そこそこにかわいい気が弱そうな子や、そこそこにかわいい少し垢抜けない子だ。ぼくは気が強そうで垢抜けていて、いかにも仕事ができそうな子が好きだ。ハイヒールを綺麗に履いて、上品なオフィスカジュアルのようなスタイルの服を身に着けた女の子が好きだ。そしてぼくはそういう子に声をかけることができないし、それができたとしても上手に話すことができない。ぼくは、ぼくが声をかけても相手をしてくれそうな子にしか声をかけることができない。

 

普段出会えない子、サークルや大学のような一般的な出会いの場では競争率が高くてものにできないような子と出会って、飲みに行ってセックスをするためにナンパを始めたのではなかったのか。

 

ぼくはナンパをすることができなくなりつつある。